先日、国立新美術館 企画展
『カルティエ、時の結晶』へ出かけてきました
10月2日から開催されている時から
ずっと気になっていたいましたが
とうとう来週の16日で終了となると
気持ちが焦ってしまい、思い立って出かけてきました
(Chanelの時もギリギリ…)
殆どの場合が撮影NGでしたが、1ヶ所だけOKな場所で
最初の作品が鳥のモチーフのジュエリーでした
ネックレス、リング、ブローチと可愛い鳥たちの作品
音声ガイドの説明では、青と緑、赤と緑、緑と黒といった色の合わせは
当時では斬新な試みであったと説明がありました
革命だったのですね
たくさんのティアラの中で撮影OKだったのがこちらのティアラ
グレース・ケリー モナコ王妃のティアラです
王妃のグリーンかかったグレーの瞳と上品は顔立ちに
豪華なティアラの赤いルビーと
たくさんのダイアモンドの融合が素晴らしい作品でした
カルティエの象徴といえばパンテール(豹)
しかし、意外にも蛇も多いモチーフでした
爬虫類を愛するある女優からのオーダーで作られた
ヘビのネックレス
また一つ象徴が増えた瞬間でした
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CANELのイベントではエネルギーを貰いました
CARTIERのイベントでは
職人の技と、デザイナーの直向きな研究と努力
全くの正反対の力を体験することができて
感動と感謝しかありません
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2019年最後に素晴らしい体験をすることができたことに
幸せを感じ、2020年を迎える事に感謝しています
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Maison de Hiloを通して
今年もたくさんの方に出逢いました
来週は今年最後のイベントになります
皆さんの笑顔をたくさん作れる様に
私も日々努力したいと思います
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