今年も残す所あと1ヶ月となりました。
クリスマスパーティー、忘年会、送別会と12月はパーティー続きの方が多いのではないでしょうか?
クリスマスパーティーに失敗しないコーディネートの紹介です。
今回は2つのポイントを紹介します。
*ポイント1 洋服の選び方
*ポイント2 アクセサリー等の小物選び
ポイント1 洋服の選び方
クリスマスパーティーなので季節は冬。
最近はガーデンパーティーなどもありますが、普通は室内で行われことが多いですね。
立食、着席どちらも上半身に注目が集まります。
なので、首回りや腕などいつもより肌が見える方が華やかに見えます。
平日の夜だと会社かえりということも考えると、あまり派手な洋服は選べませんね
そんな時はアンサンブルが重宝します。
仕事中はカーデガンを羽織って、パーティの時はカーデガンを脱いで肩に羽織ってみてもいいですね。
アンサンブルの素材はニットがほとんどなので、ボトムにはタフタのような少し光沢のあるスカートでボリューム感があると華やかです。
スカートが苦手という方は同じ素材でクロップドパンツで足首を見せることをお勧めします。
柄物を選ぶか?無地を選ぶか?
今回は会社帰りなので、アンサンブルをチョイスしました。
アンサンブルのほとんどが無地なので、柄物というとボトムになります。
トップスに柄のアンサンブルを選んだ時は、ボトムは無地を選びましょう。
ポイント2 アクセサリーの選び方
今回は会社帰りのパーティなので服装にゆるい会社でしたらそのアクセサリーはつけたままでいいと思います。
しかし服装に厳しい会社に勤めている方はアクセサリーはポーチに入れて会社を出る前に更衣室や化粧室でつけましょう。
今回はアンサンブルをセレクトしたのでボトムに合わせたアクセサリーをを紹介します。
ボトムがスカートなのか?パンツなのか?
ボトムにスカートを選んだ方
ボトムにスカートを選んだ方は、短いネックレスをお勧めします。
パーティーなので大振りのネックレスがいいですね。
パールのネックレスだったら12mm~15mm、耳元は同じ大きさのパール。
もしくは、光る石のデザインならもう少し大きくてもいいでしょう。
ここで注意することは、耳元は固定のデザインを選びましょう。
パーティーなので揺れるタイプや、垂れるタイプを選びがちですが、首元が大振りなので、しつこく見えてしまいます。
もし揺れるタイプや垂れるタイプを耳元にしたい時は、ネックレスは控えめにしましょう。
ボトムにパンツを選んだ方
ボトムにパンツを選んだ方は、ボトムにスカートを選んだ方で紹介した大振りのネックレスをセレクトするのもいいですが、ロングネックレスをつけてもいいですね。
パンツを選んだことで、ロングネックレスがIラインを作ってくれます。
パールのロングネックレスを二重にしたらどうでしょう?
長さは160cm以上のものを選ぶと、二重にしても長さが出せます。
耳元はデザイン性のある、揺れるタイプや垂れるタイプをお勧めします。
先端にボリュームのあるデザインでしたらさらに華やかになります。
ネックレスをセレクトしたらブローチするのはお勧めしません。
もしネックレスとブローチ両方したいのでしたら、コサージュタイプをやめてピアスも小ぶりのものを選びましょう。
ブレスレットやバングルの選び方
アンサンブルでパーティーに参加したのですからカーデガンを脱ぐか、肩に羽織ることで手首のおしゃれもできますね。
大振りのネックレスをセレクトしたのなら、手首には時計と重ね付けできるような細いブレスレットがいいでしょう。
ロングネックレスをセレクトした場合は太めのバングルをしてみませんか?
2016年ならファーのバングルをお勧めします。
雑誌でもファーのバングルやイヤリングを見かけます。
でも、実際つけている方は多くないはず。
ファーイヤリングは子供っぽく見えてしまうので、大人の女性はワンランク上のファーバングルをセレクトしてみませんか?
クリスマスパーティーのコーディネートを教えます〜会社帰り編のまとめ
華やかなパーティーだからと言ってアクセサリーを全部つけるのではなく、引き算したコーディネートをすることで垢抜けた印象を持てます。
今年のクリスマスパーテーが楽しいものでありますように。
次回は休日の日のクリスマスパーティー編をお届けします。
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